入口。花を見るだけだと大人1,500円。併設されているゴーカートやアスレチック、温泉や展望台とのセット入場券もある。
ネモフィラの周囲の歩道沿いには桜が植えられていて、まだ花も残っており、桜とネモフィラの両方が楽しめた。
とはいえ、ネモフィラだけだとどこをとっても同じ図柄になるので、ところどころに”ネモにゃん”のオブジェが置いてあったり、チューリップを混ぜて植えていたりします。
ネモフィラの青と、見上げる空の青、ネモフィラ越しに見える海の青と景色は良く、開催まで1年となった大阪・関西万博の建設風景や木製のリングも遠くに見渡せた。
しかし、舞洲までは、けっこう遠かった。
「乗換案内」の指示通りに、環状線→桜島線と乗り換えて桜島駅からバスに乗ったものの、桜島駅の停留所は激混みで、20分に一本のバスを2本見送ってやっと乗車。しかもこのバス料金210円は現金払いのみで、事前の両替も必要。昨今はICカードでピッと支払うバスしか乗ったことがなかったので、ちょと驚いた。
帰りは、環状線の西九条駅に出るバスがあったので、これを利用したら支払いもICカードでできるし、JRの乗り換えも一つ少なくなって、こちらのほうが快適🚌。