朝:VALKホテルのブッフェ
昼:オッテルロー市内のレストラン
夜:パタースホフホテルのディナー
旅行一泊目のオランダ、スキポール空港近くのホテル”VALK HOTEL A4 SCHIPHOL”のブッフェ。ハムやチーズは種類も多く、さすが酪農大国のホテルの朝ごはんだと思う。残念ながら葉物野菜はルッコラしかなく、野菜は他に厚切りトマトに、ギザギザカットのきゅうりのみ。ドレッシングは置いていなくて、オリーブオイルとバルサミコソースをかける。サラミ、燻製のサーモン、ポーク、チーズはフェタとゴーダをとってみる。スクランブルエッグ、カリカリに焼いたベーコン。ジャムとはちみつはそれぞれ7~8種類あって、サーブマシンから小さい紙皿に絞り出す。飲み物は、いちごのスムージーとミルク。食後にカプチーノ。
ランチは、クレラーミューラ美術館でゴッホを堪能したあとに、Stiching Het National Park内にあるレストラン”DE HOGE VELUWE”にて。最初はボリュームたっぷりのサラダ、レタス、ゆで玉子、ミニトマト、スライス二十日大根、きゅうりスライス、レタス、焼いたニンジン、クルトン、パイナップル、ビーツなど盛り沢山。メインは鶏むね肉のステーキでかぼちゃのペーストが敷いてあり、ここにも付け合わせに焼きニンジンとコロッケ。別添えで出てくるのは、きゅうりのサラダとオランダ人の主食・揚げたジャガイモ、皮付きでうまい。マヨネーズソースを付けて食べる。この日以降、ほとんど毎日フレンチフライは食べ続ける。
飲み物は各自お支払いなので、地ビールメーカーのHert Bierの銘柄から"Dorps leven" のBlond、アルコール6.5%、330mlで€5,7。
夕食はベルギー。二泊目のホテル”Marttin's Patershop(マーティンズパタースホフ)”にて。このホテルは教会を丸ごと活かしてホテルにしており、礼拝堂がレストランになっているので、祭壇の前のテーブルで晩ごはんを食べる。
最初はトマトのスープ、ボリュームたっぷりでお腹がタポタポになる感じ。クルトンがちょっとイケてない。
メインはベルギーシチュー。ここにもサラダとともに漏れなく揚げたジャガイモ付き。
デザートはアイスクリーム。アイスは二掬いはいっていて、さらに生クリームとチョコレートソースかけ。紙のカップに入って出てくるので、食べ終わってからフォークを縁にひっかけて置くとカップが重さで倒れる。
飲み物はアルコールも含めて、ワンドリンクがコースに含まれているので、ビールをチョイス。ステラ・アルトワというベルギービールだった。軽くて飲みやすい。